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バージョン比較

このページで、ボットのバージョン情報、サポート状況等をご確認いただけます。

ボットのバージョン対応/比較表

バージョンNode.jsコアライブラリリリースサポート終了サポート範囲サポート状況
v1>=12.0.0discord.js ^12.0.02021/08/192021/08/31-サポート終了
v2>=16.6.0discord.js >13.0.0 <=13.6.02021/08/232022/12/31-サポート終了
v3>=12eris 0.17.x2022/08/302023/09/30-サポート終了
v4(master)>=16.16.0oceanic.js ^1.6.02023/04/13-フルサポートサポート中
メモ

たとえば、v1.2.3の場合は「v1系」、あるいは単に「v1」と表現します。

注)バグ修正に関する表記について

  • 「消極的なバグ修正」とは、開発者側で新たなバグが発見される可能性はなく、ユーザーからのバグ発見の問い合わせがあり次第修正される体制をいいます。
  • 「積極的なバグ修正」とは、開発者側でバグが発見される可能性があり、発見され次第修正がされる体制をいいます。
  • 「フルサポート」では、「積極的なバグ修正」を行っています。

リリース体制について

本ボットでは、原則として、セマンティック バージョニング 2.0.0に従いバージョニングを行っており、 バージョン表記は、x.y.zの形で行われます。
このプロジェクトでは、破壊的な変更を、環境の見直しや設定のし直しが必要な変更と定義しています。

パッチリリース

zの値が更新される場合、パッチリリースといわれます。
これらのパッチリリースは、既存の機能に対する機能変更や、機能追加などは行われません。
パッチリリースは、見つかったバグを修正するリリースです。

マイナーリリース

yの値が更新される場合、マイナーリリースとなります。
マイナーリリースでは、機能追加、機能変更が行われます。 この場合、環境の見直しや、config.jsonなどの更新は多くの場合不要で、後方互換性を保ったアップデートとなります。

メジャーリリース

xの値が更新される場合、メジャーリリースと呼ばれます。
メジャーリリースでは、多くの内部コードの変更、機能追加、機能変更、削除などが行われます。
メジャーリリースは後方互換性がありません。 必ず、リリースノートをご参照の上、内容によっては.envconfig.jsonの更新、およびNode.jsの更新などを行っていただく必要があります。

Node.jsのバージョンによる機能の違い

最新版のボットをお使いでも、Node.jsのバージョンにより一部機能が利用できない場合があります。

Node.jsのバージョンMongoDBによるバックアップYouTubeの検索SpotifyのURLの再生
v16.x121
v18.x
v20.x

脚注

  1. v16の最新版であれば機能するはずですが、v16.xの古いバージョンでは機能しない可能性があります。 2

  2. 検索に失敗することが増える可能性があります。