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利用状況の収集について

(v4.2.0で追加)

このボットを使用すると、ボットの利用状況に関する情報と、発生した想定されていないエラーに関するログを自動的に収集します。

これらのデータは 匿名で、個人が特定できない形で 収集され、ボットの機能向上や統計に役立てられます。 ご理解いただければ幸いです。

この機能はデフォルトで有効になっていますが、 この機能を有効にするかどうかは完全に任意であり、いつでも自由に無効化できます。

収集される情報

このボットは以下の情報を収集することがあります。

  • ボットやNode.jsのバージョン
  • 読み込まれたモジュールの情報
  • CPUのモデル名、メモリの容量、OSの種類(バージョンは含みません)
  • ボットが参加しているサーバーの数
  • メモリキャッシュの数や、恒常キャッシュのサイズ
  • 使用されたコマンドの名前と回数
  • 再生された楽曲の合計曲数と合計時間
  • 発生したエラーの情報
情報

以下に挙げる情報は収集されません

  • 使用したコマンドに渡された引数
  • 再生された動画や音楽などのURLや内容
  • ボットのトークンなどの機密情報
  • サーバーで送信されたメッセージや添付ファイル、ボイスメッセージなど
  • ボットのIDなどボットを特定できる情報
  • ユーザーや管理者のIDなどユーザーや管理者を特定できる情報
  • コンピューター上にある、ボットに関係のないあらゆるデータ

例外的に、上記「発生したエラーの情報」の中に意図せずユーザーのIDなどが混入することが稀にあります。 万が一この状況が確認されましたら、これらの情報は速やかに破棄します。

収集を無効にする方法

上述の通り、この機能はいつでも無効にすることができます。

無効にするには、.envファイルに以下の行を追加してください。

.env
DISABLE_TELEMETRY=1

もしくは、環境変数DISABLE_TELEMETRY1に設定してください。
これにより、利用状況に関するデータなどは一切収集されなくなります。

また、この機能を無効にしたとしても、必要があれば通常通りサポートをご利用いただけます。 サポートを受けるにあたって不利になることはありません。

プライバシーに関するお問い合わせ

この機能により個人情報を収集することはほとんどの場合ありません(上に記した例外の場合のみです)が、 万が一これらの内容に関して疑問が残る場合などには、お気軽にサポートサーバーまでお問い合わせください。